<メインは写真>
・大手玩具メーカーから発売される玩具のパッケージやポスター、チラシ用の商品撮影、カメラデータの取込、レタッチ、リサイズ、トリミング等加工作業。

・クライアントと社内クリエイターと共に打合せをしながら色々なアングルで撮影。商品だけでなく、子役や俳優、着ぐるみ等の人物や建物、風景等の撮影もあります。

＊被写体は小さいものが多いため、接写の経験が必要です。

＊キャラクター商品が多いため、世界観を理解した上でファンが望むポージング、角度等設定していきます。自分がいいと思っても、世界観とマッチしていないものは採用されません。

＊助手はおりませんので、撮影スタジオ内の照明の位置や光量調整、配置撤収、メンテナンス等幅広くこなしていただきます。

<動画の仕事も>
・機材を持ってロケに行き、玩具イベントの生配信をすることもあります。

・動画を撮影し、用途に応じて編集して納品したり。ロゴやテロップ、アニメーションやエフェクトをつけるものもあったりします(主に玩具の遊び方動画やイメージ動画)。

<ポイント>
・今までは、写真と動画制作というのは別々の仕事だったかもしれませんが、どちらも映像のセンスが必要という点では一緒です。
なので将来は、どちらかではなく、どちらもできるビジュアルクリエイターが求められていきます。

・現状は写真の仕事の比率が多いですが、それだけで満足せず、あれもこれもやりたい、こんなふうにしたらもっと面白くなるんじゃないか、と固定概念にとらわれず行動できる方を求めています。

・但し、玩具・エンタメ業界ですので、玩具やキャラクターの世界観に沿ったものしか採用はされませんので、好きで興味があり、理解のある方のほうが望ましいです。